「EPS SLIDE EDIT color」は、グラフィカルでシンプルなユーザーインターフェースを採用しています。
 
あらかじめPCで作成した画像データをアップロードし、表示する順番と更新間隔を設定してスライドショーファイルを作成する「スライドショーをつくる」、表示する日時と期間を設定する「スケジュール設定」を作成して、スライドショーを表示させたいEPS s-colorを指定すれば準備は完了。
指定した日時に、指定された「EPS s-color」にスライドショー画像が表示されます。
 
管理画面で複数の「EPS s-color」の設定した内容を一覧表示で確認できます。  
複数のEPS s-colorは、設定した内容を一覧表示で確認できます。

カラー化された電子ペーパーは、紙のような見え方はそのままに、これまでのモノクロタイプの電子ペーパーより表現豊かな画像の表示が可能です。
クラウドサービスである「EPS SLIDE EDIT color」を使用すれば、紙のポスターのように貼り換えの作業を行うことなく、一斉に表示内容を書き換えることが可能です。
 
ポスターの印刷や配送、貼り換え作業のコストを削減して、既存オペレーションのDX化を推進します。

「EPS SLIDE EDIT color」はスマートフォンやタブレットのブラウザアプリからもアクセスが可能です。
スマートフォンやタブレットを使用して、外出先や店内など、どこからでもスライドショーの設定を行うことができます。

内蔵バッテリーでも動作する「EPS s-color」は、「EPS SLIDE EDIT color」を使用しても、数か月にわたる長期利用が可能です。
バッテリーの状態は、「EPS SLIDE EDIT color」の管理画面から一覧表示が可能。グラフィカルなアイコンにより、一目でバッテリー残量確認ができます。
また、ネットワークの通信状態も確認できますので、正常に動作しているかどうか遠隔地から確認可能です。
 
※バッテリーによる稼働時間は電子ペーパーの表示更新間隔によって大きく変動します。

　
バッテリー動作とWi-Fiによるネットワーク接続により、完全なケーブルレスでの運用が可能です。
「EPS SLIDE EDIT color」をご利用いただくことで、イベントなどの期間限定時の誘導案内、仮設会場での案内設置など、場所を選ばない自由な設置運用が可能です。

指定したスライドショーを表示し続ける「優先表示」機能により、複雑なスケジュール設定をしなくても、表示させたいスライドショーをすぐに指定できます。