2024年2月28日、カラータイプの電子ペーパー「Spectra 6」を採用した電子ペーパーサイネージ「EPS s-color」についてプレスリリースいたしました。
　

　
本製品は、E Ink社製の最新のカラー電子ペーパー「Spectra 6」を搭載し、これまで弊社がモノクロタイプの電子ペーパーサイネージで培ってきた、低消費電力設計、狭ベゼル設計、スライドショーアプリ、クラウド型配信システムなどをカラー電子ペーパーサイネージにも応用し、製品化を実現したものです。
　
　EPS s-colorプレスリリース記事
　https://www.dreamnews.jp/press/0000294730/
　
カラー電子ペーパーは、これまで発色原理の特性上、色の再現に課題がありました。
しかし、最新のカラー電子ペーパー「Spectra 6」は、6色（青・白・赤・黄・黒・緑）で、彩度と鮮やかさが際立ったフルカラー表示が可能となっています。
　
モバイルバッテリーでも駆動できる低消費電力設計、電源の供給がなくても表示した画像を保持できるなど、モノクロタイプの電子ペーパーと同様の特長はそのままに、カラー表現が可能となったことで、店舗の広告や看板など紙ポスターの代替としてご利用頂けます。
また、これらの特長により、印刷物のDX化を進めながらSDGs目標の達成へ寄与する製品となっています。

　
詳しくは下記製品ページをご覧ください。
　
　
カラー電子ペーパー「EPS s-color」製品情報ページ